姫路城×彩時記

アーティスト

開催テーマ

千姫の宝箱

千姫が七十年の生涯の中で最も幸せであったと言われている姫路城での日々。
その中でも千姫が休息の場としてくつろぎの時間を過ごしていたであろう西の丸・百間廊下。
かつて彼女が好んだもの、大切にしたものを、そこにおさめていたかもしれません。
千姫にとって宝箱のような西の丸・百間廊下を現代アートによる宝の数々で幻想的に優美に彩ります。

※クリックすると拡大表示します。

ATWAS

プロジェクション・インスタレーション

夜の闇を光と音で彩るアーティストチーム。
不確定メンバーで構成され、企画ごとに関わるアーティストの持ち味を最大限に活かした作品を披露。
映像・音響・舞台美術・彫刻・衣装・身体表現などボーダーレスに絡み合い、
静かな闇に、幻想的な世界を作り出す。

HP
http://www.atwas.jp/

Facebook
https://www.facebook.com/atwas.2014/

作品 〈思い出〉

波乱万丈の生涯を生きた千姫。
彼女が夢見ていたものとは何だったのでしょうか?
思い返す夢のような日々。
思い出が一番の宝だったのかもしれません。

場所

屋内 8
※屋内 3、12では大野知英、15では徳山尭浩とコラボレーション(夜間)

大野 知英

コスチューム、テキスタイル インスタレーション

装いを表現方法として、さまざまな素材を操る衣装家。
自由な視点でコスチュームだけでなくその場を活かしたパフォーマンスなども創作する。
またさまざまなジャンルの演劇やショーの衣装を担当。国内外問わず幅広く活躍する。

作品 〈千姫の涙〉

歴史の中で激動の人生を送った千姫。

彼女の流した涙はどこへ辿り着いたのでしょうか?
それは、哀しみの涙か?喜びの涙なのでしょうか?

千姫の涙をモチーフに、テキスタイル(布地)とコスチューム(衣装)の インスタレーションを展開。

場所

屋内 3、12
※屋内 3、12ではATWASとコラボレーション(夜間)

小松宏誠

浮遊・インスタレーション

東京芸術大学大学院修了後、アーティストグループ「アトリエオモヤ」のメンバーとして活動を開始。
2014年に独立。「浮遊」への興味から「鳥」に夢中となり、現在は「鳥」や「羽根」をテーマとした作品を展開中。
自然が持つテクノロジーと人間の生み出したテクノロジーが交錯する表現を追求している。

HP
http://kosei-komatsu.com/

Instagram
https://instagram.com/kosei_komatsu/

作品 〈白鷺〉

白鷺が羽根を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。
そこに生まれる風をつかみ舞う作品で空間を演出します。

場所

屋内 5、9

徳山 尭浩

書道パフォーマンス ・インスタレーション

「日本文化を分かち合える」「言語が無くてもコミュニケーションが取れる」という思いから書を始める。
生け花や日本舞踊から日本文化を尊び、海外での交流により外国文化を受容、国内外の視点や 価値観を吸収し、常に新たな創造に取り組む。

HP
http://www.toku.world/home.html

作品

展示作品
〈泰平〉  部屋2
西の丸庭園でくりひろげられる書道パフォーマンスを経て
無の状態から時を重ねるごとに千姫の泰平の願いが永遠となる。

〈泰平〉  部屋15
政権争いの世に生きた千姫が願い続けた平和の世。
幸せな姫路城での暮らしに泰平を願って書いた日々の書が合掌を形どった。
書に込められた願いは四百年の時を経て平和の世に向かって動く。

パフォーマンス
〈泰平〉
千姫の泰平の祈りが四百年の時を越え「書」により、現在に放たれる。
11/12(日)、19(日)、23(木祝)、26(日)  13:30~
屋外Dで実施。 ※雨天中止

書道ワークショップ
11/12(日)、19(日)、23(木祝)、26(日)  11:00~13:00 14:00~16:00
手ぶらで参加可能です。
・習字体験              参加料   500円
・オリジナル書の手ぬぐいづくり 参加料  1500円 (各日先着20名様限定)
屋外Eで実施。詳しくは現地スタッフにお尋ねください。 ※雨天中止

場所

屋外 屋外Dでパフォーマンス、Eで書道ワークショップ
    屋内 2、15
※屋内 15ではATWASとコラボレーション

ねのうわさ

装花・インスタレーション

「人の心に根を植える」を理念に、2011年設立。花や植物そのものを形作ることを目的とした、
いわゆる「花屋」という概念に捕らわれるのではなく、事案ごとの作品制作のための「表現手段」として、植物を柔軟に取り入れていくことに主眼を置き、そうすることで際立つ 本来的な植物の魅力を0から考案し表現している。

HP
http://nenouwasa.com/

Facebook
https://www.facebook.com/nenouwasa/?fref=ts

Instagram
https://www.instagram.com/nenouwasa/

作品 〈白虎のもり

四神相応の思想を取り入れているといわれる姫路城。
秋の獣神、西の方角をつかさどる白虎をモチーフに展開。
閉ざされた空間の中で静かに白虎が佇む幻想的な杜が出現。

場所

屋外 A
※屋外 Aではミラーボーラーとコラボレーション

盆栽・彩時記

姫路城が建てられた江戸時代、栽培が盛んになり、日本の伝統芸術として確立される。
大自然の縮図であり四季の象徴といえる存在。海外で人気の高い和のアートコンテンツ。
日本の盆栽四大生産地=大阪府・池田市の盆栽園にて管理された逸品の数々を展示。

作品 〈実りの秋・紅葉の秋〉

紅葉の美しい雑木類。
かわいらしい実がぶらさがる実物。
重厚感あふれる松や真柏などの松柏類。様々なバリエーションを展示。

場所

屋外 B、C 
屋内 6、7、10、11、13、14

三橋玄

竹・インスタレーション

世界各地の放浪の旅を経て、作家活動に入る。
2005年から、人間と自然の関わり方をテーマとし 竹を使った巨大造形の制作を始める。
創作活動だけではなく竹林整備とその際に出る竹資源の広範囲な利用のための研究と実践にも取り組む。

HP
http://www.bambookingdom.net/

Facebook
https://www.facebook.com/gen.mitsuhashi?fref=ts

作品 〈しゃちと海〉

鯱は、頭は虎、体は魚の霊獣で、築城以来天守閣の頂部に鎮座し、姫路城を
火事などの災いから守り続けたといわれている守り神。
となりの化粧櫓の間には鯱の泳ぐ海の波を表現したインスタレーションを展示。

場所

屋内 16、17

ミラーボーラー

ライティング・インスタレーション

光と反射の空間作品を創りだすアート集団。2000 年より活動を始める。
グラフィックデザイナー、写真家、美術家、照明係など様々なジャンルのメンバーからなる。 数多くのミラーボールを使って創りだすその作品は、無数の反射と光を放つ神秘溢れる
幻想的な空間を創る。

日本の文化・自然を慈しみ、そこから得られるインスピレーションを大切に
老若男女問わず人種・言語・宗教観をも越えた人の心に届く作品創りを目指す。

HP
http://www.mirrorbowler.com/pg281.html

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https://www.facebook.com/Mirrorbowler/?fref=ts

作品  〈キラめく宝石〉

女性であればだれでも心ときめく宝石。
千姫の心も魅了したであろう宝石のキラメキをモチーフにしたインスタレーション。

場所

屋内 1、4
※屋外 Aではねのうわさとコラボレーション